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2018.03.21 (Wed)

北の桜守

始まりは終戦直前のサハリン(樺太)から
1945年5月江蓮家の庭に、てつ(吉永さん)が大切に育てた桜が花開く。
桜の花が咲く頃の再会を約束して、てつは夫(阿部さん)を見送る。
夫の戦死を知らされるが、気丈に息子たちと北海道・網走で生活。

終戦から激動の時代を生き抜いた母子の物語。
要所要所で舞台劇が差し込まれる。えッ?って思ったが、とても判り易く、なかなかの説得力。
新手法・・とても良かった。因みにその舞台演出家はケラリーノ・サンドロヴィッチ氏

てつと何年振りかで再会した次男・修二郎(堺さん)と、長きにわたる空白の過去・・記憶の糸を手繰り寄せるように思い出の場所を旅する2人。
断崖絶壁にある神社・流氷が広がる海・壮大なジャガイモ畑と、北海道の雄大なロケーションもスクリーンならでは。

封印しておきたい過去が明らかに。
戦争とは人間を狂わせる。戦争がそうさせる悲劇が・・なんとも。

最後の最後にてつが・・・約束を果たすように桜守に
満開の桜が心震わせる。

そして、舞台劇のラストが登場。夫・徳次郎、てつ、長男、次男・修二郎4人が揃って、桜の歌を唄う。
桜吹雪の中にささやかな、でもなにより平和な家族4人が揃って、唄う姿はホッとします。

今日は冷たい雨?と思いきや、霙が降っていたみたい。
そんな中、ウォーキング&映画鑑賞してきました。
祭日でもあり、もう春休みなのかしら?劇場のチケット窓口(自動の発券機ですが)は大行列でした。
いつも拍手をありがとうございます<(_ _*)>励みになります。
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