2018年07月 / 06月≪ 12345678910111213141516171819202122232425262728293031≫08月

2018.07.09 (Mon)

【焼肉ドラゴン】

なんだか「三丁目の夕日」みたいなセットでした。
もっとも、昭和45年~の物語ですから。

在日韓国人の苦悩、悲しみが、明るく過ごす家族の中に、見え隠れして、切なかったです。

真木ようこさん、井上真央さん、そして、大泉洋さんが流石名優
そして、なによりも、韓国人夫婦役のキム・サンホ&イ・ジョンウンさんがなんともリアルな焼肉屋の店主とおかみさん、オモニとアボジ(オッパ)が生活感ある良い味を出していました。朴訥なアボジの語りにホロっとしました。

高度経済成長期の世間は浮かれていた時代に、関西の地方の片隅で小さな焼肉屋を営み、賢明に生きた人間の物語。
いつも拍手をありがとうございます<(_ _*)>励みになります。
10:46  |  映画  |  編集  |  Top↑

2018.06.22 (Fri)

【万引き家族】

タイトルに嫌悪感(万引き・・ってね)があったので、観るつもりなかったのですが、パルムドール受賞した作品だし、役者が揃っているので、観てきました。

リリーフランキーさんはもはや作家と言うより役者ですね^^
希林さんは安定の‟味”で、引き付ける。
安藤サクラさんが凄くいい。実力派女優です。
ほんの少しだけ登場。セリフも少しだけ。でもその切ないセリフに深い情があり、ちょいと胸が熱くなった。流石ベテラン・・柄本明さんは凄い。
一番末っ子となる、ゆり(佐々木みゆちゃん)の細い手、悲しげな瞳、小さな身体が切ないなぁ。

社会の歪み?ネグレストやDV、後に年金詐欺・・と、現代が抱えるやるせない問題が人間を変えてしまったり、虐げられた生活の中で生きて行かなければならない幼子たち。なんとも胸に突き刺さる映画でした。

お勧めの作品です。是非観て、感じてください。

身も心も痛めつけられる子どもたちがいなくなることを切に願います。
いつも拍手をありがとうございます<(_ _*)>励みになります。
19:33  |  映画  |  編集  |  Top↑

2018.06.19 (Tue)

【空飛ぶタイヤ】【ワンダー君は太陽】

【空飛ぶタイヤ】
「男女平等」って言いますが、時代遅れの私はそうは思っていません。
やっぱり、男性は強いし、沢山の敵と戦っている。女は足元にも及ばない。(女性にもよりますが)

大手企業という巨大な組織に立ち向かって戦う中小企業の運送会社社長赤松(長瀬)
大手企業の組織から抜け出すことはできない、沢田(ディーン)それも判る。
銀行の井崎(高橋一生)は飄々としていて、ぶれない、それもカッコいい。
が、私が一番カッコいいと思ったのは品質保証部の若手・杉本(中村蒼)。
若く、独身だからか、恐いものは何もなく、納得いかない不正を告発の重要なキーパーソン。転勤もさらっと受け入れる。

自社と同様の事故で、隠ぺいされた会社を尋ね歩く。しかし、ほとんどが‟今さら・・”と、無駄足に。そして、資金繰りに奔走する、若き二代目社長の赤松。長ちゃんは、熱き想いで突き進んでいるが、ぐったりとしたくたびれた感じがないのが、少々気になったかな。
奥様も深キョン‥と言う、TVドラマのアットホーム感。
ん~~可愛くて癒されるから良いのだろうが、キャスティング・・これでよかったのかちらん?なんて思ってしまった。

正直者がバカを見る世の中にしてはいけないと思います。
しかし、なかなか・・です。
でもラスト、正義が通った!胸が熱くなりました。

主題歌:サザンオールスターズの♪「闘う戦士(もの)たちへ愛を込めて」
これが凄く良い曲。

【ワンダー君は太陽】
パパ、ママ、姉・・と家族が最高に温かい。
特にママ(ジュリア・ロバーツ)が、心からオギーのこれから・・を考えている。
パパも楽しい人。そんな家族の愛に包まれて育ったオギーがママの決断により、5年生で学校に入学。
とても賢くて、ユーモアのある素敵な子。
オギーの周りの人々が変わり始める。
家族も一部の友だちも、学校の先生、校長先生がとても心優しい。
どこの学校でもこういう先生たちがいてくれれば、悲しいことが起らないと思う。
いじけずに明るいオギーに、むしろ励まされます。
心温まるストーリーです。

今日は貴重な梅雨の晴れ間に恵まれました。
ウォーキングの土手から、青空の中の雲が綿あめみたいでした。
今日は非常に暑くて、ウォーキングは疲れました。
DSC_1054.jpg

DSC_1055.jpg
いつも拍手をありがとうございます<(_ _*)>励みになります。
18:43  |  映画  |  編集  |  Top↑

2018.06.06 (Wed)

【友罪】

同僚が観に行ったと。同僚によると、イマイチとな‟ネットでも不評だよ”と。
でも、私は映画はレポや評判(発信元にもよるが)を鵜呑みにして‟じゃぁ観るのよそう”とは思わないのです。
例えば、賞を取った作品でも・・自分が観て、感動するかどうか。余り話題にのぼらない作品でも心に響くストーリーだったり・・ね。
ただ、【友罪】は斗真が出ているし、気配り青年の斗真だからね、観に行きました。
考えさせられる作品です。イマイチとは思わなかったな。

感想です(隠したけれど、スマホだと意味ないんですよね

16:34  |  映画  |  編集  |  Top↑

2018.05.30 (Wed)

『ゲティ家と平田家』

【ゲティ家の身代金】
1973年、世界中を震撼させた誘拐事件の人質は世界一の大富豪であるアメリカ人石油王ジャン・ポール・ゲティの孫、ジョン・ポール・ゲティ三世。犯人からは1,700万ドル(約50億円)身代金を要求されるも、祖父であるジャン・ポール・ゲティはそれを拒否。
そこから始まるポールの母ゲイル(ミシェル・ウィリアムズ)の気丈な覚悟。
息子を救う為に誘拐犯との交渉。義父であるゲティへの駆け引き・・・母は強し。ミシェル・ウィリアムズが好演。
ゲティは単なるケチではない。しかし、身代金が支払われないと知る犯人は苛立ち、孫ジョンは犯人たちに残酷な仕打ちを受ける。
息子は薬中、離婚。家族にも、息子にも恵まれず・・しかし、ダメ息子でも、血族の息子には愛情を注ぐ富豪の父。
しかし、大富豪は孤独だった。切なかったなぁ。
実話に基づき、フィクション交えたストーリー。
なかなか見応えありました。母役のミシェル・ウィリアムズがとても良かった。
お勧めの映画です。

そして、家族と言えば、同じ家族でも、アメリカの大富豪と大違いだけれど、私はこちらのバタバタな家族が好きだな^^
【家族はつらいよⅢ ~妻よ薔薇のように~ 】
このシリーズは【男はつらいよ】も大好きだからね、山田洋治監督作品なので、シリーズⅠから見ていますが、一番感動した。
笑いあり、ホロリとしたり、とても感動しました。
ほんわかとしたホームドラマですが、なかなか考えさせられる内容でした。
いつも拍手をありがとうございます<(_ _*)>励みになります。
22:44  |  映画  |  編集  |  Top↑
 | BLOGTOP |  NEXT