シンプルおばさんの呟き日記

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【猫鳴り】

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沼田まほかるさんの【猫鳴り】は、涙なしでは読めない物語でした。
愛猫家の同僚から借りた本ですが、読み始めは庭先に迷い込んだ子猫を雨の中捨てに行く信枝(鬱積している主婦)。
ずぶ濡れの子猫・・温もりを求めて、何かを探す、こころもとない仔猫の描写が切なくて、可哀そう過ぎて、私は‟のぶえ~~飼ってやれよ!”って、読みながら心の中で叫んでいました(つД`)ノ
途中で読むの辞めようかな‥とも思いましたが、愛猫家の彼女が読み終えたのだから、せっかく借りたし、読み進めました。
しかし、通勤や出かけるバスや電車の中では読めませんでした。眼から汗が溢れてしまいそうで。。
読み進めるうちに結局、仔猫は藤治(のちに病気で亡くなる信枝の夫)が連れ戻す。

「モン」と名付けられた仔猫は生涯を藤治と過ごす。
「モン」が旅立つまでのストーリーが、いろいろと考えさせられる内容でした。

病院に入院させて治療する?
モンにこのまま入院するか?うちに帰るか?って藤治が聞くんだ。
モンは「うちに帰るか?」って言うと、擦り寄って、嬉しそうな眼をするんだ。
獣医さんに往診を頼む。
二代目の若い獣医さんは「治療をすれば少しは長く生きられる。どうしますか?」
藤治は思い悩む。
獣医さんは「自然がいいと思います。」と言うようなことを言う。
藤治も、このまま自分のそばで、時がくるのを待つことにした。
最期を迎えるまでのモンは・・それはそれは切ないけれど。
もう、動くこともできず、自分のベットに横たわるモンに「モン」
と藤治が呼ぶと、それでも尻尾をパタ・・と動かして、返事をする。
しかし、尻尾を動かすこともできなくなる。
そして、夜明けにモンは静かに逝ってしまった。
悲しくて、読み返せないので、曖昧な部分はありますが、そんなストーりー。
この辺のくだりは泣けて泣けて・・声あげて泣いてしまった。

この本を貸してくれた同僚はこの表紙のような茶トラたちを数匹飼っている。
家族にしたのは保護猫ばかり。
常日頃から判っているそうだが、この本を読んで、自然に逝かせる‥と言うことを改めて痛感したようです。

つい最近、姉のところのチワワ3匹の内、ロングコートチワワのショコラが☆彡星になりました。
やきもち妬きの甘えん坊さんで、遊びに行くとね、膝の上にちょこんと座って、動かない・・可愛い子でした。
娘(姪っ子)が飼ったチワワですが、結婚して家を出たけれど、3匹のチワワくんたちは留守が長い姪っ子夫婦の家ではどうやら、留守番が出来なかったようで、結局、実家(姉のところ)に戻して近くに住む娘がちょいちょい顔を見に来ていた。
でもね、ショコラは1年間、病院通いだったのです。
入院もしたそうな。かかった治療費は100万だって。姪っ子は不動産関係の仕事をしていて、結婚前は収入が良かったから、なんとか、貯金で賄えたようで。
お金の問題ではないのですが、姉は「いろいろな検査をしたり、点滴をしたり、あれこれとやって・・ショコラにとって、それが良かったのか・・疑問」と言っていました。
娘に言うと、「お母さん薄情!」って言うらしいので何にも言わないが・・と。

いつかはくる別れ・・私も覚悟をしておかなければ・・・。

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最近読んだ本

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両方とも東野さん作品。
「天使の耳」交通事故に関わる短編集。
例えば路上駐車している車のせいで、事故に繋がったのに、本人は気づかず、警察が来る前にさっさと車を出して行ってしまう。
自分が犯した罪に気付かずに生活している‥或いは、知っていても、どうせバレないからと、しゃあしゃあと過ごしているドライバーたちへの制裁・・。
日ごろ車に乗っている同僚(女性)に貸したら、小気味よかった・・って^^

「虚ろな十字架」
極刑=死刑を望む被害者遺族ばかりではない・・と。
死んで楽になんかさせてたまるか・・と、思っている遺族もいると。
なかなか考えさせられる作品でした。

今も東野さんの作品を読んでいます。刑事ものが好きなんで、サスペンスです。加賀恭一郎シリーズ・・になるのかな。

東野さんと言えば『ナミヤ雑貨店の奇蹟』が今月下旬から上映されますね。
西田敏行さんが山田涼介くん、村上虹郎くん、寛一郎くんたち、若者のピュア瞳や演技をべた褒めしていました。
私も観に行くのを楽しみにしています。
そう言えば、山田くんの目って、光ちゃんに似てるね。
・・ってことは、光ちゃんの瞳もピュアだってことざますww
勿論、つよちゃんの瞳もすこぶるピュアです^^
要するにKinKi Kidsは哀愁があって、品が良くて、ピュアだってことです(←どさくさに紛れて‥キンキ登場ww)

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「キミスイ」&「やわほほ」←ww

「君の膵臓をたべたい」(著:住野よる)
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“命”について、考えさせられる、で、読んだ後、じわじわと感動した本でした。

この小説は若い人向きかな・・って思ったのですが、前からタイトルが気になっていたので、兄貴(長男・本好き)や周りの人たちにどんな内容なのか、聞いても、誰も知らない・・って。ん~ならば買って読むか・・って。
読んだ後、同僚たちに貸して、みんな、アッと言う間に読んじゃったって、感動したって。

そして、映画化。7月28日に全国ロードショー。またもや、小栗くんですよ。凄いですね~小栗くん。
映画・ドラマ、ひっぱりだこじゃないですか~。
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いつも行く劇場で上映してくれると良いんだけれど。あ、「銀魂」も、やってくれると良いなぁ。
「無限の住人」は上映していた。観ようかどうしようか、迷っているバッサバッサと斬り合いだし。。

「柔らかな頬」(著:桐野夏生)
タイトルね、略せばいいってもんじゃないですよね~ww
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プロローグは、なんだか、重苦しい、暗い感じだったので、“参ったなぁ‥続けて読めるかしら・・”って、正直そんな気持ちだったのですが、上・下巻買っちゃったし、と、読み進めるうちに、面白くなってきて、わりと早く読み終わりました。
物凄く、内容の濃い、一転二転・・そして、最後にどんでん返し・・読み応え十分。
サスペンスやミステリーが好きな人にはお勧めの本です。

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「マスカレード・イブ」

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兄貴(長男)から借りた。
「マスカレード・ホテル」の“エピソード0”‥と言ったろころかな。
イブからの⇒ホテルでも良いし、・・ホテルからの⇒イブでも楽しめる・・って書いてあった。

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「マスカレード・ホテル」

久々に“本”を読んでいます。兄貴から借りた東野さんの「マスカレード・ホテル」
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大学卒業後、2年間、ホテル勤務していた兄貴にとって、ホテルが舞台のストーリーはなかなか興味深く、
その上内容がぐいぐい引き込まれるそうで、アッと言う間に読み終えたそうです。
確かに、私も既に終盤に差しかかっている^^
ホテルマン・・って、凄いな。最高級の接遇だ。

そして、先日友だちから頂いたブックカバー・・これね、栞みたいな紐が付いているの。
これ、にゃんこの手!カワユス。
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