昨日最終回を迎えましたね。いろいろと考えさせられる内容でした。
ふっ・・と、自分の子育ては?どうだったんだろう・・って考えさせられました。
子育てに失敗は許されない・・って、こうであるべき子育てを実践している母親。
だから、食事もしっかりと作っているし、1人息子中心の生活をしている。
ただ、子どもが必要としている時に子どもに向き合ってくれていない・・。
でも、どこの家庭にもあると思う。思い当たることも多々ありそうな、家庭。
片や、長女とはかなり年が離れて授かった・・男の子。
可愛くてしかたない。長女が卑屈になるほど、「きよたん・きよたん」・・って、赤ちゃん扱いっぽく可愛がる。
子どもって残酷だから、しかも、幼稚園児だもの・・思ったことを口にする。
それが加害者の男の子・トモヤの心にグサッときたのでしょう。
お母さんもお父さんも自分を見てくれていない・・って思っているのだから、尚更、きよたん・・の言葉が突き刺さったのか。
殺すつもりなんてさらさらなかったであろう。でも現実に幼い命が消えてしまった。
息子の遺影の前で「お父さんたちの生きて行く道しるべになってくれ・・」って手を合わせる父親・泣けた。
家裁調査員に「(加害者の)親がもっと、嫌なヤツだったら良かった」・・って、吐露する父親。
お墓で会ってしまった両家の母親。泣きながら土下座する加害者の母親に「(少年と共に)生き抜いてください。」と告げる被害者の母親。身につまされる・・。
一番取り乱し、脱け殻になって、家族の心がバラバラになりそうなくらい、毎日毎日遺影を見ては泣き、写真を見ては泣いていた母親。なのに、悲しい現実・・身を切られる思いの、失った最愛の息子の影を追うことをせず、乗り越えて生きて行こうとしてる母親・・・そして、娘と父親。
亡くなった息子がしっかりと、道しるべとなってこの家族の絆を深めている。
丁寧に作り上げられたドラマだと思った。
キャストも最高に良かった。特に母親役の稲森さんと板谷さん。
見事に演じきっていたと思う。
実際にお子さんがいるわけでもないのに、凄い・・流石女優さんだな。
ん?板谷さんは最近結婚しているけど、お子さんは?まだだよね・・って思う。
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